
こんな悩みにお答えする記事を書きました。
具体的には以下の5つの対処法についてお伝えしていきます。
頑張って作ったご飯を残されるのって、本当に腹が立ちますよね。
しかし「ご飯を残す相手の心理」と『自分の中にある腹が立つ原因』がわかれば、それに合った対処をすることで、いちいち腹を立てずに済むようになりますよ。
私自身、料理を残されることに対して、自分でもよく分からないくらいの激しい怒りを感じていました。
「そんな風にされるならもう作りたくない!」と思うこともありましたが、いろいろな対処法を考えることで、今は毎日の食卓を穏やかな気持ちで過ごせています。
そんな私の実体験も交えながら具体的な解決策をお伝えしていくので、ぜひ参考にしてみてください!
ご飯を残す相手の心理
ご飯を残す相手の主な心理は、以下のとおりです。
このように悪気があってやっているわけではないケースがほとんどなんですね。

ご飯を残されると、自分の頑張りを否定されたような気持ちになることもありますが、本人はそんなつもりでない場合が多いということを、まずは知っておきましょう。
・お腹がいっぱいで食べたくない
食べている途中でお腹がいっぱいになると、そこで箸を止めてしまうという人もいます。
「無理をして全部食べる」という考えがなく、「お腹がいっぱいになったら食事は終わり」という、ある意味で野生動物みたいな感覚をもつ人ですね。
また単純に「盛り付ける量が多すぎる」「お昼やおやつを食べすぎた」という場合もあります。
とくに子供や高齢者の場合には、消化器官が未熟だったり衰えていたりすることから、一度に食べられる量が少なくなりがちです。

残しておきながら、あとから「お腹すいた」と言ってくるような相手は、これらのケースが多いですね。
対応としては以下のように、本人に量を調整させるか、残したらあとで食べてもらうなどが有効です。
・体調が悪いまたは食欲がない
体調不良のときや、ストレスなどで精神的に落ち込んでいるときなどは、食欲が落ちてしまうこともあります。
とくに精神的なものの場合は、はたから見ると分かりにくいこともあるので注意が必要です。
また本人も「食べられなくて申し訳ない」と思っているケースが多いので、無理に食べさせないことも大切です。

「いつもは食べるのに今日はやけに残す」という場合は、このような一時的な不調が原因である可能性が高いので、様子を見ましょう。
「大丈夫?」と声をかけたり、「食欲がないときは調整するから遠慮なく教えてね」と伝えたりするのも方法です。
世の中には「具合が悪くても食欲だけは変わらない」という人もいれば、「ちょっとした不調で食欲がなくなってしまう」という人もいます。
ときどき残す程度であれば、「そういう日もあるよね」くらいにしておくのも穏やかに過ごすコツですね。
・苦手なものや嫌いなものがある
好き嫌いが多い人っていますよね……。
「多少苦手でもがんばって食べてしまう」という人もいれば、「嫌いなものは絶対に食べない」という人もいます。
味覚が敏感な子供だけに限らず、大人になっても好き嫌いが激しい人は一定数います。

そういう人に無理強いしてもケンカになるだけなんですよね……。
「お肉しか食べない」みたいなよほどの偏食ではない限り、好き嫌いはあってもそれなりにバランスよく食べているものです。
食べないものは食べないと諦めて、「好きなものを食べたらいいわ」くらいの気持ちでいるほうが、作る側もラクですよ。
具体的には以下のように、作る労力を減らしたり、自分の好きなものを選んでもらったりする対応がおすすめです。
・残さずキレイに食べる習慣がない
「ごちそうさま」と言って、残飯だらけのお皿を出してくる人っていませんか?
本人は全部食べたつもりでいるのですが、どう見ても食べ物がお皿中に散らばっている……これは育った環境や感覚の違いです。
世の中には「大体食べたらOK」という感覚の人もいれば、「米粒一つ残さず食べるのが当たり前」という人もいるんですね。

このケースもやはり本人に悪気はないのですが、あまりの感覚の違いにびっくりするんですよね……。
私の経験では農家の方や自分で農産物を育てたことのある人、料理が好きな人などは、キレイに食べることが多い印象です。
対策としては以下のように、食育を学ぶ機会を作って本人の意識を変えるか、いっそ自分の作る労力を減らしてストレスをなくすなどがオススメです。
・興味がほかに移ってしまう
食べている途中で飽きたり、ほかのことに興味が移ったりして、残してしまうケースです。
とくに子供に多いパターンで、テレビなどに夢中になっているうちに、「もういい」と食べるのが面倒になってしまうなんてこともあります。
食べるより遊びたい気持ちが強いので、まわりに誘惑するものがあると、どうしてもそちらに気持ちが移ってしまうんですね。

子供の性格にもよりますが、基本的に食事の時間は食事に集中できるように、テレビは消して、オモチャやゲームはまわりに置かないほうが無難です。
また食事の時間を20〜30分に区切ったり、「いただきます・ごちそうさま」をきちんと言ったりと、メリハリをつけることで集中しやすくなります。
なお「ママやパパが忙しくて食事に集中できていない」という場合は、まずは落ち着いて食べる時間を作るために、以下のような「ご飯作りの負担を減らすサービス」を使うのもオススメです。
ご飯を残されると腹が立つ理由
ここでは「ご飯を残されると自分でも何だか分からないくらい腹が立つ」という方向けに、その主な理由として考えられる3つの気持ちについてお伝えしていきます。

人それぞれ怒りを感じる部分は違うかもしれませんが、ひとことで言うと「配慮がない」、そんな姿に腹が立つのではないでしょうか。
また人によっては「腹立ち」よりも「むなしさ」のほうが強いという場合もあります。
このような自分の気持ちに目を向けることで適切な対処法も見えてくるので、当てはまるものがあれば、ぜひチェックしてみてください!
・自分の労力をムダにされた気がする
頭を悩ませて献立を決め、時間のない中買い物に行き、疲れている体でキッチンに立つ……片付けも含めると1日あたり2時間ほどを使います。
これだけの労力と時間をかけて用意しているものを、平気で残されたり捨てられたりすれば、腹が立つのも無理はないでしょう。
「自分がどれだけ頑張って、どれだけ時間をかけて準備したのか、分かっていないのかな」という気持ちになります。

相手にそんなつもりはないのかもしれませんが、「自分を軽視されている」という気持ちにもなるんですよね。
こういう場合はまず『ご飯を残す相手の心理』を知り、悪気があるわけではないことを理解するのが大切です。
その上で以下のように自分の労力を減らしたり、食卓のルールを決めたりすることで、いちいち腹を立てなくて済むようになりますよ。
・食材にかかったお金がもったいない
当然ですが、食材は無料で手に入るわけではありません。
またスーパーまで買い物に行くにも交通費やガソリン代がかかりますし、料理をするにも電気代・ガス代・水道代とお金がかかっています。
とくに最近はあらゆるものの価格が上昇し続けている中で、当然1つの料理を完成するためのコストも上がっています。

そうして出来上がった料理をあっさり捨てられてしまうと、ただただ「もったいない……」という気持ちになるんですよね。
こちらは節約なども考えながらやりくりしているのに、目の前でお金を捨てられているような気分……これでは誰だって腹が立ちます。
この場合の対策としては以下のような「料理をムダにしないためのルール作り」がおすすめです。
・命を粗末にしている感じがする
お肉にお魚・貝類など、メインディッシュのほとんどは地球上の生き物の命を奪って食べているものです。
そういう生命を犠牲にして並べられた食べ物が、平気でゴミにされて捨てられてしまうのは、何かチクリと痛む感じがします。
また生き物の命だけでなく、育ててくれた農家や牧場・漁場の方といった生産者の苦労もないがしろにしている感じがするんですよね。

ひとことで言えば「感謝や思いやりがない」というところでしょうか。なんとも言えないモヤモヤ感です。
私が見てきた中では、こういう相手はそもそも「命をいただいている」とか「生産者の苦労がある」ということをよく理解していないことが多い印象です。
本人に悪気がない場合がほとんどなので、以下のように食育を学んでだり、食べ物を粗末にしないためのルールを作ったりすることで改善されやすいです。
ご飯を残されて作りたくない時の対処法5つ
「ご飯を残されるから作りたくない」と思うときには、以下の5つの対処法がオススメです。

いずれも私がやってみて気持ちがラクになった方法なので、よければ取り入れてみてください。
なお以下の記事では『料理が死ぬほど嫌いならやめてOK』というお話もしています。

1:おかず宅配で温めるだけにする
おかずの宅配とは、主菜と副菜がセットで届き、電子レンジで温めるだけで完成する便利なサービスです。
実際やることは「温めて・食べて・容器を捨てる」だけなので、献立決めから買い物・料理・片付けまで、すべてがラクになりますよ。

準備にほとんど労力がかからないので、もし残されても「がんばって作ったのに…」という気持ちにならないで済みます。
また外食するより費用を抑えやすい点や、管理栄養士の監修メニューなど栄養バランスに配慮されているものが多いのも魅力です。
たとえば以下は無添加の手作りおかずが届く『シェフの無添つくりおき
』のおかずです。
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このような「管理栄養士監修&プロ手作りの冷蔵おかず」が週替りで届くので、食事の支度がとてもラクになりますよ。
さらにシェフの無添つくりおきは国産素材を中心とし、保存料・発色剤・着色料・化学調味料を一切使用しないなど無添加にも徹底してこだわっているので、子供にも安心して食べさせやすいです。

私も実際にシェフの無添つくりおき
を食べてみたところ、変な甘さや舌に残る感じが一切ない、自然で優しい味付けで安心感がありました。
おかずは常に2〜3日分の主菜と副菜がセットで届くので、あとはその日食べたいものを選んで温めるだけでOKです。
送料無料&26%オフのお得な初回割引セットもあるので、興味のある方は以下からシェフの無添つくりおきの公式サイト
を見てみてださい!
※北海道・沖縄は配達の対象外です。

2:ミールキットで仕上げるだけにする
ミールキットとは「食材とレシピがセットになった料理キット」のことです。
食材のカットや下ごしらえが済んでいるものが多く、ほぼ仕上げるだけでおかずを完成できるので、料理の手間を大幅に短縮できますよ。
また好きなメニューを選んで注文するだけで自宅に届けてもらえるので、献立を考えたり、食材を買い出しに行ったりする手間も省けます。

とくに献立決めに悩むことが多い方は、「一生懸命考えたのに、また残された…」という気持ちにならないで済みます。
たとえば以下は最短10分で2品が完成できる『オイシックス
』のミールキットの中身です。

オイシックスには、このようなミールキットが常に20種類以上あり、ハンバーグなどの「子供が食べやすいメニュー」も豊富にあります。
すべて管理栄養士監修のメニューなので、栄養バランスにも配慮されていますよ。

私も実際にオイシックス
を使ってみて、食材が新鮮で美味しいことに感動したし、色々なメニューが作れて気分転換になるのも嬉しかったです。
さらにオイシックスは品揃えがスーパー並で、有機・特別栽培の野菜・果物から肉・魚、豆腐や納豆などの加工食品、調味料、飲料、米まで何でもそろうので買い物にも便利です。
送料無料&約70%オフのお得なお試しセットもあるので、気になる方は以下からオイシックスの公式サイト
を見てみてください!

3:盛り付けをバイキング式にする
要は「自分の食べたい分だけ、自分で盛り付けてもらう」ということです。
たとえば以下のような方法があります。
- 大皿にだけ盛り付けてテーブルに置いておく
- フライパンや鍋ごとテーブルに置く
- 「出来たよ〜」と声をかけて、あとは各自に任せる
自分の好きなものを、好きな量だけ盛り付けられるので、食べ残しが減りやすいです。

とくに「好き嫌いが多い人」や「日によって食べる量が違う人」などは、この方法だと自分で調整してもらいやすいです。
大皿に残ったものは翌日また出せばいいので、ムダも出にくいですよ。
ただし「偏食の子供」などがいる場合は、余計に自分の食べたいものしか食べなくなることもあるので、様子を見ながら行いましょう。
4:残したら翌日食べるルールにする
とくに「お腹がいっぱいで食べられない」「量が多くて食べきれない」という時に有効なールです。
「食べ切れないから捨てる」のではなく、「丁寧に取っておいて翌日のおかずの足しにする」と考えれば、せっかくの料理をムダにしなくて済みます。
具体的には以下のような方法があります。
- 小皿に移してラップし、冷蔵庫に入れる
- (ラップに日付と名前を書いてもOK)
- 翌日、小皿ごと電子レンジで温めて出す
翌日の朝食でも夕食でもOKです。必要なら残した本人にいつ食べたいか確認しましょう。

「残されること」よりも「捨てられること」に強い抵抗を感じる方に、とくにオススメの方法です。
食品ロスの削減や、食育にもつながるので、よければ取り入れてみてください。
5:食育を一緒に学ぶ機会を作る
食べ物を平気で残したり捨てたりする人は、悪気があるわけではなく、「食べ物を大切にする習慣がない」だけのことが多いです。
そういう人は「食育」を学ぶ機会を作ることで、食べ物への意識が大きく変わり、食べ残しがなくなることがあります。
実際、農林水産省の食育に関する調査によると、「学校菜園活動を行った頻度が高いほど食べ残しが少ない」ことが分かっています(※)。

もちろん子供だけではなく、大人も食育を通じて食べ物への意識が大きく変わることがあります。
食育と言ってもむずかしく考える必要はなく、たとえば以下のような方法があります。
- 家の庭やベランダで野菜を育てる
- 料理の過程を見せる or 一緒に作る
- 農園で収穫体験や植え付け体験をする
- 酪農や牧場の体験会に参加する
- 漁船体験ツアーや漁港見学に行く
このようなちょっとした体験でも食に対する意識が変わるので、
食べ残しを責めるよりも、このような体験をすることで食に対する意識が変わることもあるので、よければ試してみてください。
参考:農林水産省・農林漁業体験をするとどんないいことがあるの?
【結論】やり方・ルールを変えるのが一番
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ということ今回は「ご飯を残されて作りたくないときの対処法」を5つご紹介しました。
また「ご飯を残す相手の心理」や『自分の中にある腹が立つ原因』についてもお伝えしました。
相手を変えるのはむずかしいので、自分のやり方・ルールを変えるのが一番です。今は便利なサービスも色々あるので、そういうものを使って料理の手間を減らすのも方法ですよ。

便利なサービスも上手に使って、日々の食卓を穏やかに過ごしていきましょう!


