こんな悩みを解決する記事を書きました。
離れるとすぐに泣いてしまう赤ちゃんがいると、ご飯や離乳食も思うように作れないですよね。
この記事でお伝えする『ご飯や離乳食を作れないときの対処法』を実践していただければ、赤ちゃんを見ながらでも食事の支度をしやすくなりますよ。
あまり気負いすぎず、少しでも料理や家事を進められたら自分を褒めてあげてくださいね。
すぐに実践できる方法7つをお伝えするので、お役に立ててれば嬉しいです。
体力的にも精神的にもシンドい今の時期を、少しでも楽にするコツをご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください!
ちなみに赤ちゃんがいるときのご飯には、宅配弁当もおすすめです。電子レンジで温めるだけでいいので、ご飯の準備が楽になります。
赤ちゃんが泣いて料理も家事も進まない
小さな赤ちゃんは信じられないほどよく泣きますよね。
少し離れるとすぐにギャン泣きしてしまうので、常に見てないといけないのは本当に大変です。
放っておくと顔を真っ赤にして泣き続けるので、家事も料理も全然進みません。時間ばかりが過ぎていき、思い通りに進まないことにイライラしたり不安になったり……。
育児と家事の両立は本当にシンドいものです。
集中して料理ができないので、簡単なものが多くなり、献立もワンパターンになりがち。栄養や健康を考えるときちんと料理したいと思っても、とてもそんな余裕はないですよね。
※すぐに解決策を知りたい方は、『ご飯や離乳食を作れないときの対処法』に進んでくださいね。
離乳食を作る時間も気力もない
赤ちゃんの離乳食を作るとなると、さらに手間がかかります。
ただでさえ、離乳食には面倒な作業が多いです。細かく刻む、すりつぶす、時間をかけて煮る、とろみをつけるなど、地味で長い作業に嫌気がさすこともありますよね。
まして、泣きわめく赤ちゃんの相手をしながら作るなんて、とても時間が足りません。抱っこしながら片手で作れるものでもないし、おんぶしながら作るのも肩や腰がすごく痛くなります。
また、頑張って作った離乳食を赤ちゃんが食べてくれないことも。そうなると、ますますストレスがたまり、作る気力もなくなりますよね。
ご飯や離乳食を作れないときの対処法7つ
赤ちゃんが泣いてご飯や離乳食を作れないときは、以下の7つの対処法を試してみてください。
こういった方法を実践することで、赤ちゃんのお世話をしながらでも、ご飯の支度を進めやすくなります!
1:ナッシュの宅配弁当を利用する
赤ちゃんが泣いてご飯を作れないときは、宅配弁当を使うのも方法です。
たとえばナッシュの宅配弁当なら電子レンジで温めるだけで食卓に出せるので、料理をする余裕がないときも簡単に食事の用意ができます。
メニューは60種類以上あって、和洋中さまざまなので、家族の食べたいものを選んでもらえばOKです。
私も実際にナッシュを使ってみて、楽だし美味しいのですごく便利だと思いました。
以下は実際のナッシュの宅配弁当の中身です。
このように容器ごと電子レンジで温めるだけなので、とても簡単です。
またメニューはすべて専属のシェフと管理栄養士が作成しているので、栄養バランスにも配慮されています。
ナッシュの宅配弁当は初回1,000円オフで注文できるので、気になる方は以下から公式サイトをチェックしてみてください!
2:オイシックスのミールキットを使う
ご飯作りをスムーズにするなら、ミールキットを使ってみるのも方法です。
たとえばオイシックスのミールキットならカット済みの食材とレシピがセットで届くので、約20で主菜と副菜の2品を完成できます。
実際私もオイシックスのミールキットを使ってみて、思った以上に楽に作れて驚きました。
以下は実際のオイシックスのミールキットの中身です。
上記の画像のように、人参の千切りなどの面倒な野菜のカットは済んでいるので、調理もスムーズです。
またオイシックスには月齢に合わせた離乳食セットもあって、湯煎やレンチンするだけでOKなのでとても便利です。
オイシックスには約70〜90%オフのお得なお試しセットもあるので、興味のある方は以下から公式サイトを見てみてください!
3:ベビーフードを食べさせる
どうしても作る余裕がないときには、ベビーフードを利用するのも方法です。
「手作りしないと愛情不足なのでは?」と思う方もあるかもしれませんが、決してそんなことはありません。
とくに一人目の子供のときは色々と神経質に悩んでしまいがちですが、手作りでもレトルトでも、食べれば子供はすくすく成長していきます。
精神的にも体力的にもシンドい今の時期は、あまり思い詰めず、気持ちを楽に持つことも大切です。
ちなみに、ベビーフードにはアレンジレシピが載っているものもあります。
離乳食を手作りしたいけど上手く作れない方は、ベビーフードのアレンジなどから始めてみるのもいいですね!
てでもぐの離乳食
赤ちゃんの手づかみ食べが始まったら、てでもぐの離乳食を使っているのも方法です。
手づかみ食べの離乳食づくりには、とくに手間も時間もかかります。
刻んだり混ぜたり焼いたり、食感や味を考えたりするのも大変ですよね。
てでもぐの手づかみ食べ用の離乳食は、すでに完成した状態で届くので、電子レンジで温めるだけで食べさせられます。
またレシピは管理栄養士が監修しているので、赤ちゃんに必要な栄養バランスなども考えられていますよ。
化学添加物や調味料も不使用なので、赤ちゃんにも安心して食べさせやすいです。
離乳食づくりがかなり楽になるので、気になる方は以下からてでもぐの公式サイトを見てみてください!
4:一品物メニューを作る
時間のないときには一品物メニューにすると、作る手間が少なくて済みます。
たとえば鍋やカレー、チャーハンなどの定番メニューや、丼もの、焼きそば・パスタなどの麺類なども作りやすいです。
以下の記事では一品物メニューを中心に、作り方などをご紹介しているので、よければ参考にしてみてください!
5:赤ちゃんの昼寝中に下ごしらえ
赤ちゃんの昼寝中はママが自由に動けるチャンスです。
30分ほどのわずかな時間でも、料理に集中できるので助かります。
寝ているスキに、野菜のカットや下味つけなどの時間のかかる作業を終わらせてしまいましょう。
あとは夕食の時間が近づいてから、煮たり炒めたりと火を通すだけ。
作業を分割することで、料理がしやすくなります!
6:赤ちゃんの気をそらすものを与える
赤ちゃんの気をそらすものを与えてみるのも方法です。
たとえば、テレビの赤ちゃん向け番組などは、朝や夕方のちょうど食事を作る時間帯に放送していることが多いです。
テレビから流れる歌や踊りに夢中になってくれたら、料理がしやすくなりますよ。
ほかにも音楽をかけたりオモチャを渡したりするのも効果があるので、色々試してみてください!
7:夫がいる時にまとめて作り置き
休日は夫に赤ちゃんの相手をしてもらい、その間にまとめて作り置きしておくのもいいです。
ポテトサラダやきんぴら、酢の物などの常備菜は日持ちが良くてそのまま出せるのでとても便利。
赤ちゃんの離乳食もまとめて作って冷凍しておけば、温めるだけで使えるのでラクですね。
なお以下の記事では『作り置きおかずの活用方法』についてお伝えしているので、よければ参考にしてみてください!
自分のご飯を食べる余裕もない場合
赤ちゃんや子供のお世話をしていると、自分のご飯を食べる余裕すら持てないことがありますよね。
以下の記事では『ワンオペ育児でご飯が食べれない時の解決策』について詳しくお話しているので、よければ目を通してみてください!
まとめ:1人で無理せず人やサービスに頼ろう!
今回は『赤ちゃんが泣いてご飯や離乳食を作れないときの対処法』についてお伝えしました。
最後にもう一度内容を確認しましょう!
ご飯や離乳食を作れないときの対処法
- 宅配弁当を利用する
- ミールキットを使う
- ベビーフードを食べさせる
- 一品物メニューを作る
- 赤ちゃんの昼寝中に下ごしらえ
- 赤ちゃんの気をそらすものを与える
- 夫がいるときにまとめて作り置き
少し離れるとすぐに泣き出す赤ちゃんの相手をしながら、料理や家事をこなすのは本当に大変です。
今の大変な時期を乗り越えるためにも、1人で抱え込まずに、人やサービスにも頼ってみてくださいね。
上記でお伝えしたとおり、赤ちゃんがいるときのご飯作りにはオイシックスのミールキットを使ってみるのも方法です。
オイシックスのミールキットなら、約20分で主菜と副菜の2品を完成できます。また月齢に合わせた離乳食セットもあって、湯煎やレンチンするだけでOKなのでとても便利です。
興味のある方は以下のボタンからオイシックスの公式サイトに進んで、約70〜90%オフのお得なお試しセットもを申し込んで見てください!